会社概要
社名 | エラストマーテクノロジー有限会社(ELASTOMER TECHNOLOGY CORPORATION) |
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創業 | 1972年4月 |
会社設立登記 | 1995年10月 |
代表取締役社長 | 岩本 穣(R.Director IWAMOTO Yutaka) |
資本金 | 5,000,000円 |
営業品目 | 工業用注型ウレタンエラストマー製品の製造および販売/丸棒、パイプ、シート、角材、ロール、各種成型品 |
本社・工場 | 〒123-0843 東京都足立区西新井栄町一丁目21番2号 |
電話番号 | 03-3840-0008 |
FAX番号 | 03-3840-0015 |
メールアドレス | web★elastec.jp(★を@に変更してください) |
ホームページ | http://www.elastec.jp |
沿革
1972年4月 | 東京都荒川区にて、工業用注型ウレタンエラストマー専門の成型工場を創業 |
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1995年10月 | 東京都足立区西新井栄町一丁目21番2号に自社工場を建設し、移転 |
ご挨拶
当社は昭和46年の創業以来、工業用熱硬化性注型ウレタンエラストマー製品の専業メーカーとして、一貫して各種工業用ウレタン製品の製造に従事してまいりました。
熱硬化性注型ウレタンは、プラスチックの硬さとゴム弾力性を有することが最大の特徴で、さまざまな工業用途に応用され使用されています。注型ウレタンは、液状混合体を金型に常圧で注型し加熱キュアーすることにより、成型品を作ります。
作業工程のうち、重要とされる多くの作業は経験を積んだ熟練の工員が行います。40年以上にわたって培ってきた作業ノウハウの蓄積により、当社は常に安定した物性の製品を作る技術を確立していると自負しております。
優れた弾性、機械的強度、低温特性、耐摩耗性、耐候性、耐油性が求められる用途向けに設計された製品の製造を請け負い、丸棒、シート、ロール、ソリッドタイヤなどの形状に製造して顧客先事業者さまに提供しております。
常圧で成型するので、金型が安価にできることも注型タイプのウレタンエラストマーのメリットで、少量生産でも比較的安価に製品を製造できます。
当社は「工業用熱硬化性注型ウレタンエラストマーが日本の製造現場で欠くことのできない重要な役割を果たしている」との信念を持ち、今後も技術の向上に一層励み、それよって社会に必要とされる存在であり続けられるよう努力します。
お客さま各位の指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
エラストマーテクノロジー有限会社
代表取締役社長 岩本 穰